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鉛弾汚染:クマタカの中毒深刻に
釧路市阿寒町で今年初めから捕獲した猛禽(もうきん)類のクマタカ9羽のうち8羽の血液中から高濃度の鉛が検出されたことが同市の調査保護団体、猛禽類医学研究所と北海道ラプターリサーチの共同調査で分かった。エゾシカ猟で使われた鉛弾をシカ肉と一緒に食べたとみられる。道内ではエゾシカ猟での鉛弾使用は01年から道条例で全面禁止されたが、依然として使われている実態が裏付けられた。

 クマタカは環境省が定める絶滅危惧(きぐ)種。両団体は環境省の許可を得て03年以降、春の繁殖期の前に毎年調査している。研究者の間では自然界の猛禽類が鉛に汚染されているかどうかの血中濃度の目安を0・1ppmとしている。調査でこれまでに捕獲した32羽のうち23羽がこの値を超え、衰弱死した例もある。

 道はヒグマ猟でも04年に鉛弾の使用を禁止した。しかし、鉛弾の所持や販売に規制がないことや、カモや小型獣の狩猟では使えることも不正使用が後を絶たない一因になっている。

 猛禽類の鉛中毒被害は90年代からオオワシとオジロワシで特に問題になった。トビなど他の猛禽類にも汚染は広がっているとみられる。治療して放した同じクマタカを再捕獲して調べた結果、鉛の血中濃度が最初の捕獲時よりさらに高くなっていた例もある。

 両団体の代表を務める獣医の斉藤慶輔さんは「本州では鉛弾の使用が規制されていない地域が多いが、そこにもクマタカは生息している。国として鉛弾を使用禁止にするなど、日本全体の問題として考えないと解決しない」と指摘している。

(毎日新聞引用)
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