【真狩】八日投開票の道知事選で、後志管内真狩村で投票用紙の二重交付とみられるトラブルがあったことが十二日、分かった。実際の投票者数より一票多かったが、有効票として扱った。
同村では道知事選で、千六百四十八人が投票したが、開票中に一票多い千六百四十九票あることが分かった。村公民館で投票した票だった。同村選管によると、一人の有権者に投票用紙を二枚渡す「二重交付」の可能性があるといい、「こうしたミスが二度と起きないよう、反省しおわびします」と陳謝している。
(北海道新聞引用)
同村では道知事選で、千六百四十八人が投票したが、開票中に一票多い千六百四十九票あることが分かった。村公民館で投票した票だった。同村選管によると、一人の有権者に投票用紙を二枚渡す「二重交付」の可能性があるといい、「こうしたミスが二度と起きないよう、反省しおわびします」と陳謝している。
(北海道新聞引用)